初診時の持ち物
- 健康保険証(マイナンバーカード)
- お薬手帳(お持ちの方)
- 紹介状(お持ちの方)
ご注意
- マイナンバーカードを健康保険証(マイナ保険証)としてご利用できます。
マイナンバーカードを取得されていない方は、健康保険証で受診できます。
マイナンバーカードを利用される場合でも、健康保険証のご持参をお願いします。 - 医療証をお持ちの方は、窓口に受給者証(原本)をお出しください。
- 再診以降、当院の「診察券」は受診の都度、お持ちください。
- 住所や電話番号など保険証の内容に変更が入った際は、受付にお知らせください。
- 妊娠中および妊娠の可能性がある方、授乳中の方は必ずお申し出ください。
- 症状によって診療の順番が前後する場合がありますのでご了承ください。
- いつ頃から、どんな症状が現れているのか、既往歴(今までにかかった病気)などについてお教えいただき、また、すでに今回のことで他院で診察を受けている場合は、診断名、治療内容、各種検査結果などをわかるようにしていただくと診察がスムーズに進みます。
- 受診の際は、なるべく上下に分かれた服装でお越しください(ワンピースやボディスーツですと、診察の妨げになる場合があります)。
- 当クリニックでは、「個人情報」の取り扱いには、スタッフ一同、細心の注意を払っておりますので、安心してご受診ください。
令和6年の診療報酬改定に伴う算定基準の掲示
医療DX推進体制整備加算
医療DX推進の体制に関する事項および質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、それを活用して診療を行っています。
現在導入している項目についても記載した方が良いと思います。
(例)当院は電子処方箋及びマイナ保険証を促進しております。オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用し質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
医療情報取得加算
オンライン資格確認を行う体制を有しています。
当院を受診した患者様に対し、受診歴、薬剤 情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。
後発医薬品使用体制加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。
なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。
外来後発医薬品使用体制加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。
なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。
一般名処方加算
当院では、患者さんに必要な医薬品を確保するため、医薬品の供給状況を踏まえつつ、薬局とも連携のうえ、一般名処方(お薬をメーカー・銘柄を指定せず記載すること)を行っております。
明細書の発行状況に関する事項
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
長期収載品の処方等又は調剤に関する事項
長期収載品の選定療養制度により、安全性や効果が同等の後発医薬品(ジェネリック医薬品)が発売されているにも関わらず、患者様のご希望で先発医薬品(長期収載品)を処方・調剤した場合、その薬価差額の一部を選定療養費として患者様にご負担いただくものです。
ただし、以下の場合は選定療養の対象外となります。
- 医師が医療上必要と判断した場合
- 後発医薬品の供給が不安定で、処方・調剤が困難な場合